今年も11月11日(月)ベースの日当日に赤坂BLITZで開催されるライブ・イベント「THE BASS DAY LIVE 2019」!出演者が発表となりました!
日本の音楽シーンを熱く盛り上げるベーシスト、ウエノコウジ(the HIATUS, 武藤昭平withウエノコウジ、THE King ALL STARS)、武田祐介(RADWIMPS)、マイケル(夜の本気ダンス)が中心となり、それぞれジャンルレスに一期一会のパフォーマンスを繰り広げます。
ここでしか見られない多彩なラインナップ!!
日本の音楽シーンの第一線で活躍するオリジナリティー溢れるベーシストたちが、どのような表現をみせるのか!?会場に鳴り響く圧巻の低音!起こる化学反応は予測不可能!
ミュージシャンたちの織りなすグルーヴと会場の熱気が交じり合う一体感と新しい音楽体験を、今年もぜひご一緒に。
日時: 2019年11月11日(月) 開場18:00 開演19:00 (予定)
会場: マイナビBLITZ 赤坂 (http://www.tbs.co.jp/blitz/a_map.html)
料金: スタンディング 5,900円(税込/入場時ドリンク代¥500別途必要)
2F指定席 6,600円(税込/入場時ドリンク代¥500別途必要)
※未就学児童入場不可
出演者:
■ウエノコウジ(the HIATUS, 武藤昭平withウエノコウジ、THE King ALL STARS)/Bass、百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)/ Vocal,Guiar、有松益男(BACK DROP BOMB,PONTIACS,J)/ Drums、ヤマジカズヒデ/ Guiar
■武田祐介(RADWIMPS)/Bass、休日課長 (ゲスの極み乙女。,DADARAY,ichikoro)/Bass、ひろせひろせ (フレンズ)/Bass、安井英人 (BIGMAMA) /Bass、佐藤千亜妃/Vocal
■マイケル(夜の本気ダンス)/Bass、長島涼平(the telephones,フレンズ)/Bass、酒井亮輔 (BRADIO) /Bass、有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE,MOON・BEAM)/ /Bass、辻怜次 (Bentham)/Bass、佐藤謙介(髭,パスピエ)/Drums
チケット発売:
■一般発売日/ 2019年10月19日(土)10:00スタート
イープラス:https://eplus.jp/bassday/
ぴあ:http://w.pia.jp/t/thebassdaylive2019/
ローチケ:https://l-tike.com/bass1111/
主催: ベースの日実行委員会/J-WAVE
企画・制作: ベースの日実行委員会
お問合わせ: DISK GARAGE:050-5533-0888 (平日12:00~19:00)
<出演者プロフィール>
●ウエノコウジ (the HIATUS, 武藤昭平withウエノコウジ、THE King ALL STARS/bass)
2003年、thee michelle gun elephant解散後、Radio Caroline、武藤昭平 with ウエノコウジを結成。2009年にはthe HIATUSとして活動を開始。武藤昭平 with ウエノコウジ、THE King ALL STARSへの参加、吉川晃司等のサポートとしても活動中。
・百々和宏 (MO’SOME TONEBENDER/ vocal,guiar)
’97年福岡で結成した真正ロックバンドMO’SOME TONEBENDERのG/Vo。普段は安酒場をローリングする泥酔イスト。酒場紀行文を集めた「泥酔ジャーナル」の著者としてもカルトな人気を誇る。2012年からソロ活動を開始。2枚のソロアルバムをリリースし、同時にyukihiro(Dr / L’Arc-en-Ciel)、345(Vo, B / 凛として時雨)との新たなバンドgeek sleep sheepを結成するなど、幅広く活動中。
・有松益男 (BACK DROP BOMB,PONTIACS,J/drums)
BACK DROP BOMB,PONTIACSのドラマー、Jのサポートや、シシドカフカ主催のリズムイベント”el tempo”に参加、様々なバンドドラムチューナーとして活動中
・ヤマジカズヒデ(dip, Yapoos, ZZZoo / Guitar)
1991年dipを結成。
サイケデリックでノイジーかつ叙情的で想像力豊かなプレイを得意とする。映画音楽作家としても豊田利晃監督作品の多くでサウンドトラックを担当。
池畑潤二率いるROUTE17 ROCK’N’ROLL ORCHESTRAのギタリストとして2013年から毎年フジロック・グリーンステージに出演。
現在は、dip、Yapoos、ZZZoo、ヤマジカズヒデソロ、など幅広く活動。
●武田祐介(RADWIMPS/ bass)
たけだ・ゆうすけ・1985年生まれ。
野田洋次郎(vo,g,p)、桑原彰(g)を中心に 2001年に結成されたRADWIMPSに、2004年に山口智史(d / 現在休養中)とともに加入した。2005年11月にメジャー・デビュー。新海誠監督による映画『君の名 は。』( 2016年)、『天気の子』( 2019年)の音楽を担当し、話題となる。最新オリジナルアルバムは2018年の『ANTI ANTI GENERATION』。多彩な奏法を使い分ける実力派として知られており、2017年に続き本年の「The Bass Day」に出演をするなど、注目を集めている若手ベーシスト。 ◎https://radwimps.jp
・休日課長 (ゲスの極み乙女。/ DADARAY / ichikoro/ bass)
きゅうじつかちょう 埼玉県出身、1987年2月20日生まれ。大学時代でベースを弾き始める。2012年、川谷絵音(vo,g)に誘われてゲスの極み乙女。に加入。そのほか川谷がプロデュースするDADARAY、インスト・バンドichikoroなど、多彩な奏法を使い分けるベース・スタイルをもって多方面で活動中。
・ひろせひろせ (フレンズ)
1990年生まれ 5歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作曲・編曲を独学で身につける。2013年 「nicoten」のベーシストとしてSony Music Associated Recordsからメジャーデビュー。2015年 バンド「フレンズ」を結成。2019年1月にNHKホール単独公演を成功させた。作家としてはSexyZoneやA.B.C-Zといった多数のアイドルやアーティストへの精力的な楽曲提供を行う一方で、チュートリアル徳井義実×渡辺直美とのユニットプロデュース、CM音楽やナレーションなどその活動は多岐にわたる。
・安井英人/hideto yasui (BIGMAMA/ bass)
バイオリンを擁する5人編成のロックバンドBIGMAMAのベース。
ロックとクラシックを融合させたコンセプトアルバム「Roclassick」を発表するなど、日本のロック界に新たな革命を起こす。2017年に初の日本武道館公演を行い、ユニバーサルミュージックへ。2019年シングル「mummy mummy」を発売。各地フェス出演を経て10月より「Roclassick tour 2019」を開催する。
・佐藤千亜妃
4人組バンド「きのこ帝国」(2019年5月27日に活動休止を発表)の Vo/Gt /作詞作曲を担当。
その類まれな表現力を纏った唯一無二の歌声は、音楽ファンのみならず数々のミュージシャン、タレント、 俳優等からも支持されている。
2017年12月には「佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史」名義による「太陽に背いて」が、「東京メトロ」キャンペーンの第三弾CM「日比谷 歴史と文化が色づく」篇のCMソングとしてオンエアされ、話題に。その後ソロ活動も本格化し、2018年7月には砂原良徳との共同プロデュースによる1st EP『SickSickSickSick』をリリース。2019年8月には映画「CAST:(キャスト)」(WEB短編映画)主題歌『大キライ』をデジタル配信リリース。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』や『BAY CAMP 2019』にも出演し、ライブ活動も精力的に行なっている。 また、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」の2019年夏のビジュアルモデルに選ばれるなど、多方面でも注目を集めている。11月13日にファーストソロアルバム「PLANET」リリース、12月にはワンマンライブが盛岡と東京の2ヶ所で決定している。
●マイケル (夜の本気ダンス / bass)
大阪出身。2013年夜の本気ダンスに加入。2014年同バンドでインディーズデビュー。2016年にはメジャーデビュー。
アグレッシブなプレイスタイルと特撮やアメコミなどをこよなく愛する。
・長島 涼平 (フレンズ , the telephones / bass)
2005年にthe telephonesを結成し、2009年にメジャー・デビュー。
2015年6月に新たなバンド、フレンズを結成。
2015年から活動休止していたthe telephonesも現在精力的に動き始め、
現在は、2つのバンドでベースを弾いている。
・有江 嘉典 (VOLA&THE ORIENTAL MCAHINE , MOON・BEAM / bass)
福岡県出身。VOLA&THE ORIENTALMACHINE、MOON・BEAM所属。
その他杉本恭一 、百々和宏とテープエコーズ 、the pillows等のサポートとしても活動している。
・酒井 亮輔 (BRADIO / bass)
新潟県五泉市出身。ファンキーなバンド BRADIOのベーシスト。
2017年10月に同バンドにてワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
・辻 怜次 (Bentham / bass)
2010年Benthamに加入。その後2014年10月に「Public EP」でインディーズデビュー。以降インディーズで3枚のEPリリースを経て、2017年4月「激しい雨 / ファンファーレ」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
2019年11月13日には初のベストアルバム「Re: Public<2014-2019>」をリリース予定。
・佐藤 謙介(drums)
岡山県出身。踊ってばかりの国の結成時よりドラマーとして活動し、2015年に同バンドを脱退。
その後は、髭、パスピエ、井乃頭蓄音団,、paioniaなど、幅広いアーティストのサポートの他、ドラム・テックとしても活躍するセッションドラマー。