月: 2016年11月

ベースの日2016記念!! ベース・マガジンが特別編集のフリーマガジンを発行!

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今年も11月11日「ベースの日!」をお祝いして、ベース・マガジンが

特別版フリーマガジンを発行!

配布数に限りがありますので、現物が欲しい!という方は、楽器店へお早めに????????

赤坂BLITZ、目黒BLUES ALLEY、ブルーノート東京の都内3会場にて、

ベースにちなんだスペシャルなイベントが開催される各会場でも配布予定です!%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%99%e3%82%b7%e3%82%99%e3%83%b3%e6%8a%9c%e7%b2%8b

 

Happy Bass Day 2016!! Messages from Ron Carter,STING,Nathan East,Kyle Eastwood,Hadrien Feraud and MARCUS MILLER !

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Ron Carter   

Hello, This is Ron Carter. The Bass attracts me by its quiet sound but very very strong power. It sounds goodplaying with Miles Davis. It sounds great playing with Dave Brubeck. It sounds fabulous playing with Bach and Brahms.

THE BASSIST IS RESPONSIBLE FOR; …PLAYING THE CHANGES OF THE SONGS…FOR PLAYING THE FORM OF THE SONG….MAINTAINING THE INTONATION OF THE GROUP….ASSIST IN ESTABLISHING THE RHYTHMIC DIRECTION OF THE SONG.Happy Bass Day!

 

 

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STING

Hi! This is Sting. Happy Bass Day!

What do I like about the Bass? Well, the bass is the ground of everything.

The foundation of all music is the bass. So I enjoy being underneath,the

very powerful position.

 

 
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Nathan East

This is Nathan East. Happy Bass Day!

Bass changed my life.

Because of the bass I am very very very grateful!

 

 
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                           Kyle Eastwood

Hello, this is Kyle Eastwood.

I’ ve always loved the bass ‘cause it’s the meet of the music.

 

 

 
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Hadrien Feraud

Hello, everyone. This is Hadrien Feraud here. Happy Bass Day to everybody. Here is a little advice to you, guys. If you chose the bass guitar, use it as the tool to make music, not just play the bass guitar.

 

 

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MARCUS MILLER

Hi to all the bass players in Japan. Please show the world

the joy that comes from playing the bass. happy Bass Day! 

 

 

 

 

 

 

Messages to all the bass players in Japan who agree to give a boost to Japanese music scene by utilizing THE BASS DAY as a springboard for it.It was such a pleasant surprise to get your messages!!Thank you  so much!

 

 

 

 

 

 

『ベース川柳 5・7・5』企画!KANA-BOON/夜ダン/IKUO/FチョッパーKOGA/たなしん/パスピエ/織原良次/フォーリミ/櫻井哲夫/マーカスミラー/Suchmos

ロゴ黄色

気がつけば「ベースの日」まで、あと10日!

今年もJ-WAVE「FM KAMEDA」から、ベースの日直前企画、「ベースにまつわるあるある5・7・5」川柳が届きました!

この1年で、ずいぶん「ベース」という楽器への理解が
みなさんから得られたとは思いますが…
ベーシスト達が詠んだ、ベースについての喜怒哀楽、
たっぷりお楽しみください。

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まずは、この方!
KANA-BOONの飯田くん!

「何弾くの? ベースと答えど 分かられず」

ベースあるあるですね。

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続いては、こちら!
夜の本気ダンスのマイケルさん

「お立ち台 立てど目線は ボーカルに」

お立ち台に上がっても、誰も自分をみていなくて、
目線がボーカルに行っているときのあの「悲しさ」!

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続いては、超絶テクニックを誇るベーシスト、
IKUOさんの575!

「ミストーン グリッサンドで ごまかせた」

グリッサンドは音をくぎることなく滑らせて動かす奏法。
超絶テクのIKUOさんだからできるリカバーです!

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続いては、女性ベーシスト行ってみましょう!
J-WAVEでは、番組ナビゲーターとしても活躍中。
Gacharic SpinのFチョッパーKOGAさんの作品です。

「支えるか 派手にいくかは 自分次第」

コガさん深いですね。
ていうか、女性の情念を感じるようなべーす魂を
受け取りました。

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次は、グッドモーニングアメリカのベース、たなしん!

「呼ばれたい 職人よりも ヘンタイと」

大丈夫!タナシンさん、もうクリアしてますよ!

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どんどんいくよ!続いては、たくさん送ってくれました、
パスピエのベース 露崎義邦さん。

「無理をして 和音を弾いて 却下され」
「間違えた? 分数コードにしたまでだ」

露崎さん、ベースで積極的にバンドのサウンドに貢献しているんだなぁ。

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フレットレスベースでお馴染み! 織原良次さん。

「フットレスト フレットレスに 空目がち」

ベースに人生かけてる人の日常の一コマ

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04 Limited Sazabysのボーカル&ベース、GENさん。

「心臓と 子宮に響け 低い音」

ベーシストの魂の叫び、というかスローガンですね。

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次は大御所!
櫻井哲夫さんからもいただきました!

「低音が 良ければ女子の 腰揺れる」

ちょっと!櫻井パイセン!あんなに超絶テクなベース弾きながら
そんなこと考えていたんですすか?

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次も大御所!っていうか…まさかのマーカス・ミラーさんから!(575じゃないけど…)

「Lots of people ask me why I chose the bass instead of the guitar. They feel like the guitar is the more obvious choice. But where I grew up (in NYC) the BASS was the cool instrument and the coolest guys played the bass.
The girls could dance to the bass, they couldn’t dance to the guitar!」

「女の子はギターじゃ腰をふらない。ベースじゃなきゃだめなんだ。」
てな感じでしょうか!
「ニューヨークでは、ベースが一番coolな楽器で、イケてるやつはBassを選ぶんだ」
とも言っています。

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さて 続いてが最後のエントリー。
Suchmosのベーシスト、HSUさん。

「伸ばしたら ぎりぎりで切る 楽しいよ」
※補足:ベースは音価がとても自由自在な楽器なので、その楽しさを伝えたい川柳です。

音の長さで、重いグルーブにも、軽快なグルーブにもなる!
Suchmosのあの、グルーヴィーなサウンドは、
スーさんの、ベースが生み出しているんですね。

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そして僕、亀田誠治からも…

「ベースの日 ニューヨークでも やりたいな」